【ネクストミーツ初】代替肉のレシピコンテストが開催決定!企業・学校・レストランの三者によるSDGsの取り組みが実現

ネクストミーツは、この度11月8日に株式会社新潟三越伊勢丹(以下「新潟伊勢丹」)、国際調理専門学校(以下「調理専門学校」)との産学連携の取り組みの一環として、新潟県の国際調理製菓専門学校でネクストミーツ商品を使ったレシピコンテスト「NEXTレシピバトル」を開催する。代替肉と環境をテーマとしたこのコンテストでは、学生へのSDGs教育やレストランでのSDGsへの取り組み、代替肉の認知度向上を目的とする。調理専門学校の学生がネクストミーツ商品を使ったオリジナルレシピを考案し、コンテスト当日に実際に調理を行い、入賞レシピは新潟伊勢丹レストラン街「NIIGATA越品ダイニング&」において期間限定でメニュー化される予定だ。

「NEXTレシピバトル」は、調理専門学校内でSDGsの授業・実習の一環として開催し、前半は代替肉と環境をテーマにネクストミーツによる講義を行う予定で、後半では代替肉料理のレストランでのメニュー化をかけて、生徒たちが真剣勝負を行う。当社会長で新潟県出身でもある白井良や調理専門学校の先生方、そして新潟伊勢丹の担当者が審査員となる。さらに、入賞を決める投票の一部にSNS投票も活用し、投票してくれた方の中から抽選で若干名にコンテストで使用されたネクストミーツ商品をプレゼントする予定で、新潟県外の方も楽しめるイベントだ。

審査員投票とSNS投票によって選出された入賞レシピは、新潟伊勢丹内のレストランにて期間限定でメニュー化することが決定している。新潟伊勢丹にとってもSDGsへの取り組みの1つとなるとともに、調理専門学校の生徒たちにとっても自分たちが考案した料理が多くの人に食べられる大きな機会となる企画だ。その他にも、入賞したチームがアルビレックスの選手たちに実際に入賞レシピの料理をふるまうといったことも検討している。

レシピの条件は、NEXTカルビ・NEXTハラミ・NEXT牛丼のいずれかを用いた動物性原材料不使用のプラントベース料理とし、調理専門学校の生徒たちがレシピの考案から調理まで行う。これまでにない斬新なレシピの誕生が予想され、新潟伊勢丹のレストランでメニュー化された後、レシピの公開も予定している。

今回の取り組みは、ネクストミーツの理念と調理専門学校の学校教育にSDGsを取り入れることへの前向きな姿勢、そして新潟伊勢丹のサステナブルへの取り組みに対する積極性が一致したことで実現した。
学校、レストランとともに産学連携で行なうSDGsの取り組みで、またネクストミーツとしても初めての試みであり、「地球を終わらせない。」という理念を体現する大きな取り組みとなる。本イベントを通して、生徒たちはもちろんより多くの人が気候変動をはじめとする環境問題に関心を持ち、代替肉を食べる機会が増えることを期待している。

調理コンテスト本番に先立ち、既に生徒たちによる試作会が行われた。

本番に向けて真剣な眼差しで調理する生徒たちの様子から、どんなレシピが生み出されるのか今から期待が高まる。

また、SNSによる投票の日程や新たな詳細情報は随時この自社メディア内の記事やネクストミーツ公式SNSで発表する予定であり、ぜひ注目だ。

NEXT MEAT公式SNS
Twitter→https://twitter.com/MeatsNext
Instagram→https://www.instagram.com/nextmeatsjapan/


さらに、YouTubeにて生徒たちの白熱したバトルの様子を11/15に公開決定!
お見逃しなく!!

YouTube→https://www.youtube.com/channel/UCckDSZupzEhmcphT5hcy-Aw

   

国際調理製菓専門学校について

新潟県新潟市にある国際調理製菓専門学校は、食の総合校として食を通じて多くの人を笑顔にする本物の食を目指す人材を育成している食の専門学校だ。当校にシェフ学科、健康給食学科、カフェ学科、調理師学科、栄養士学科、パティシエ科が設置されている。

   

NIIGATA越品ダイニング&について

新潟伊勢丹7階のレストラン街にある「NIIGATA越品ダイニング」はNIIGATA越品素材・新潟県産素材を厳選し、新潟のこだわりの器やカトラリーとともにおもてなし。五感で味わうレストランとカフェである。