TOFFUPROTEINシリーズ「大豆のお肉 焼き肉」がうまい!

株式会社アサヒコが販売する「TOFFUPROTEIN」シリーズ。今回は「大豆のお肉 焼き肉」を実食レビューしました!

●目次

 1.TOFFU PROTEINとは?
 2.商品概要
 3.原材料
 4.調理方法
 5.   実際に食べてみた感想

 

1. TOFFU PROTEINとは?

同社が展開している豆腐バーの和風だしと柚子胡椒味(参考元:アサヒコ)

株式会社アサヒコが販売する健康と環境を考えた未来型たんぱく質食品。

昔から親しまれているお豆腐を活かし、美味しくてより健康的な食生活を実現するシリーズ。今回の焼き肉意外にも、ガパオ、肉そぼろ、タコスの他、もち麦入り豆腐のごはん、混ぜごはんの素、豆腐バーなど、バラエティに富んだ商品ラインナップが魅力的。

   

2. 商品概要

(参考元:アサヒコ)

商品名: TOFFU PROTEIN 大豆のお肉 焼き肉

栄養成分表示:1包装(130gあたり)304kcal、たんぱく質17.3g、脂質18.5g、コレステロール0mg、炭水化物19.2g、糖質14.8g、食物繊維4.4g、食塩相当量2.7g

内容量:130g

お値段: 299円(税込)

賞味期限: 購入した時点から3週間弱ありました。

     

3. 原材料

たれ(国内製造)(醤油、ぶどう糖果糖液糖、おろしにんにく、水飴、植物油、砂糖、いりごま、醸造酢、濃縮りんご果汁、豆板醤、コショウ、レッドベルペッパー、でん粉加工品)、大豆加工品(大豆たんぱく質、米粉、小麦グルテン、ココア粉)、植物油/カラメル色素、増粘剤(加工でん粉、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、ベニコウジ色素、香料、(一部に小麦、ごま、大豆、りんご含む)

  

4.調理方法

<レンジの場合>
袋の封を少しだけ切り、底面を十分に広げ、遠視レンジ庫内の中央に立てて、約40秒(500W)で温める。

<ボイルの場合>
袋の封を切らずに、袋のまま沸騰したお湯の中に入れ、約5分間温める。

   

5. 実際に食べてみた感想

今回は、この焼き肉に加えて、レタスとマヨネーズ少々、キノコの炒め物を載せて焼き肉丼を作りました。

見ただけでは、これが大豆からできているなんて信じられないほど完成度が高いです。

気になるお味ですが、韓国風のタレのパンチがしっかり効いていて食欲を掻き立てられました。

そして代替肉で肝心な食感。こちらもなかなかの非常に再現性が高かったです。本物のお肉のような弾力で「大半の人は、代替肉と言われるまで気づかないのでは?」と思いました。

しっかりとした味付けということもあり、代替肉を食べたことがあるけど、大豆特有のにおいなどあまりいいイメージがないなあという方には持ってこいの商品だと思います。

なによりも、レンジでチンしてすぐに食べられる手軽さがありがたいと感じました。

スーパーで見かけたら、ぜひ試してみはいかがでしょうか?

     

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